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Google、Yahoo!などの
検索エンジンで来られ
た方へこちらは高知県
の過疎地で、自然栽培
で生姜、ゆず、文旦、
ぽんかん、お米などの
農作物の栽培と販売を
している 空の下のHPです。

 

自然栽培の生姜は環境を護ります。



・農薬使用に関する現状

農薬を使わないで農作物を作ることで、 環境が護られる事を知っていただきたいと思います。 慣行農法では、土つくりの段階から農薬を使用して、 害虫だけに留まらず、益虫や植物の種まで、 あらゆる生命因子をガスで殺し、作付後も虫を 殺すために30回前後も農薬を散布します。 これによる自然汚染は明らかです。 柚子の栽培に関しても、殺虫剤(カナブン、カメムシ、 カミキリムシ、エカキムシ)殺菌剤(黒点病、ソウカ病) 除草剤などが年間通して使用されています。 これらを使用する最大の理由は、見た目を護るため。 市場への出荷基準を満たすためだけに使われていると言っても 過言ではないのです。 農薬の使用量については、農作物別に散布回数の上限が 定められており、この基準を破った場合についての罰則も ありますが、これを取り締まるチェック機関はありません。 2015年、世界保健機関(WHO)が管轄する「国際がん研究機関」 で、除草剤として広く使われているラウンドアップについて、 発がん性リスクの一覧に加えたことを発表しました。 警告レベルは“probably”という言葉を用いた上から 2番目に高く、グループ2Aの「ヒトに対して恐らく発がん性 がある」というものです。 また、防虫剤に含まれるネオニコチノイドがミツバチに かかった場合、ミツバチが死んでしまう事が明らかと なっています。これらの事実を農林水産省が知った上で、 尚、これらの使用を一定指導を示すだけで、 その使用に関しては許可しています。 なぜ、有害だと分かっていても使われるのかと言えば、 先ず、農林水産省によって、「農薬は、品質の良い 農産物を安定的に国民に供給するために必要なものです。」 と謳っている事と、「良い品質の農産物」の基準が 「大きい、形が良い、傷がない」などの「見た目」に 重きを置いている事が、農薬使用の最大の後押しとなって いるのではないかと、私は考えています。 畑の除草を手ですることは、大変な労力と時間を要します から、許可された農薬であれば、大規模農家や高齢の農家が、 これを使うのは当然と言えるでしょう。 農薬の有害性を民間がいくら訴えても、とどのつまり、 農林水産省が規制しない限り、生産現場から、 農薬が消えることは有り得ない、、これが現実です。

・農薬による自然破壊を少しでも減らすために

皆さんが日ごろ食材を買っているスーパーに並べられている野菜などは、 表示がない限り、すべて農薬や化学肥料で育った野菜です。 例えば生姜について、その全国作付面積は約1900ヘクタールで、 東京ドーム約406個分、新宿区の総面積ほどになります。 これだけの面積に一週間に一回程度の農薬が撒かれています。 生姜栽培だけで、この数字ですから、全ての野菜を合わせると、 もうすごい事になりますね。 現状、国内の食料は、化学肥料と農薬に支えられていると言っても 過言ではないのです。 近年では化学肥料(窒素肥料)による水質汚染が問題になっています。 地下水水質状況は、人の健康の保護に関する環境基準が設定されている 26 の項目の中で、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が環境基準を最も 大きく超えており、これらを一定以上含む水をヒトが摂取すると、 血液の酸素運搬能力が失われ酸欠になる症状(メトヘモグロビン血症) を引き起こすとともに、発がん性物質であるニトロソ化合物が体内で 作られる可能性が指摘されています。 また、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素は、河川や湖沼、 閉鎖性海域の富栄養化の原因にもなる物質であるため、 これらの使用規制が急がれる課題となっています。 農林水産省でも、減農薬及び、環境保全型の農業への支援策を とっていますが、現状ではなかなか難しい課題です。 現場目線でみると、すでに農薬や化学肥料を用いた栽培で、 収入を得ている農家が、それらを使用しなくなる方向には、 まず行きません。なぜなら、栽培管理の仕方が大きく変わ ってくるだけでなく、栽培リスクがグッと上がるからです。 栽培リスクが上がるということは、生命線を絶たれる可能性が 限りなく高くなることを意味するので、そのような危険を 背負ってまで、環境保全に取り組む農家は、極々稀なのです。 栽培リスクだけでなく、既存の市場は、農薬や化学肥料 ありきの基準で取引が行われている事も大きな弊害となっています。 農薬や化学肥料の使用を減らし、環境保全を強化するためには、 新たなマーケットの確立が不可欠です。 空の下では、一人でも多くの消費者に、自然栽培の農作物を 買って頂きたいと願っています。 そうすることで、新たな市場を生産者と消費者と共に 築く事ができると考えているからです。 市場が広がれば、より多くの方に利用していただけるようになります。 そのことで、生産者もより確実に栽培管理に時間と費やす事が 出来るようになり、更に安定供給が加速するのです。 どうぞ、一人一人の日々の営みから、自然環境及び 農村環境が護られる事を知っていただきたいと思います。 空の下では、より皆様がご利用しやすくなるよう、 日々努めて参ります。そして、皆様の健康維持の お役に立てれば幸いと考えています。 ご意見、ご要望などございましたらご遠慮なくお問い合わせ下さい。
	
	
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